こんにちは、トラストホームです。
皆さんは快適、健康にお過ごしでしょうか?
その答えに自信を持てない方は今回の記事が役に立つかもしれません。
個人的に快適な生活の中には、質の良い睡眠が含まれていると考えています。
もし、徹夜して体が辛い時に友人や上司から食事に誘われても、
素直に行こうという気持ちになれないと思います。
私はあらゆる欲求の土台となるものは、睡眠の質だと思っています。
私は睡眠がかなり重要なものだと思っているので、
記事の題材としてもよく取り上げます。
そして、過去に投稿した記事で、
良い睡眠とは睡眠の質×時間が基本だと紹介しました。
今回は、その睡眠の質を大きく左右する「枕」について、
説明したいと思います。
要約
① 良い枕は「高さ、大きさ、素材」が自分にあっているものです。
特に枕の高さは、枕を選ぶ際にもっとも重要な要素で、
高さを間違えると、首の筋肉が固まって痛めたりします。
そのため、最適な高さの枕を選ぶのは難しいので、睡眠指導員や医師に相談して
購入するのが良いでしょう。
② 大きさは、寝返りを打った時に頭が枕から落ちないなら、
できるだけ大きい物が良いです。
③ 枕の高さが合っていれば、素材は特に気にする必要はありませんが、
耐圧分散性の良いウレタンフォームがおすすめです。
枕を選ぶときのポイント
良い枕とは、寝付きやすく翌日すっきり起きられるような枕のことで、
「高さ、大きさ、素材」が自分にあっているものとなります。
良い枕の基準を確認していきましょう。
枕の高さ
枕の高さは、枕を選ぶ際にもっとも重要な要素です。
高さがあっていないと、大きさ、素材が良くても全く意味がないようで、
むしろデメリットまであるようです。
枕が高いケースと低いケース、両方にデメリットがあります。
【高いケース】
首の筋肉が顎を引く方向に固まって痛めたり、
現代病であるストレートネックを悪化させたりするようです。
また、高い枕は睡眠時の気道を狭め、睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。
【低いケース】
首の筋肉が顎を上げる方向に固まって痛めたり、
頭が低い位置にいくことで顔がむくみ、パンパンになってしまうようです。
ここまで書きましたが最適な高さの枕を選ぶのは難しいので、睡眠指導員がいるお店や
睡眠クリニックの医師に相談して買うことをお勧めしたいと思います。
枕の大きさ
枕の大きさはできるだけ大きな物が良く、寝返りをうった時、
頭が枕から落ちない大きさなら何でも良いようです。
枕の素材
枕の素材はたくさんの種類があり、代表的なもので
羽毛やビーズ、ポリエステル、ウレタンフォームなどがあげられます。
枕の高さが合っていれば、実は素材にこだわる必要がないのですが、
強いて言うならウレタンフォームがおすすめです。
理由は、耐圧分散性が良く首や首周辺の筋肉への負担が少ないからです。
ウレタンフォームは形が整っているものが多く、枕が低い時、
タオルを巻くなどして高さを調整することができます。
〜補足〜
人には、さまざまな欲求がありますが、それを完全に満たすためには、
脳の健康は必須と言えます。
そして、脳の健康は睡眠から成り立っていると言っても過言ではないと思いますので、
皆さんにも睡眠を大切にしていただきたいと思います。
また、当社記事では睡眠やストレスに関する記事をたくさん投稿してきましたので、
参考にしていただければ幸いです。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。
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