皆さんこんにちは、トラストホームです。
6月も中旬に入り、かなり暑くなってきましたね🌞
気温の上昇とともに、冷房を使う機会が増えてきたのではないでしょうか？
ただ、皆さんに注意していただきたいのが、気温が上昇したとしても、
まだまだ夏本番とは言えません。
夏本番になる前から、クーラーを使っていると、
その環境に慣れてしまいます。
その慣れから、夏本番になった頃には「寒い」と感じてしまうような
温度の設定にするリスクがあります。
「寒い」と感じるほどの温度設定は先日投稿しました記事にも書いたように、
体に大きな負担がかかるので、避けた方が良いでしょう！
そこで今回、皆様におすすめしたいのが、カーテンです。
カーテンは、部屋をおしゃれで生活を快適にすることができる優れものなので、
紹介していきたいと思います。
今回の記事の要約について
① 家から出入りする熱の比率は窓が特に高い。
外気の侵入は、「夏場の約71%、冬場の約60%が窓から」と言われている。
② 外気が窓から侵入することによる、室内温度の変化を抑えたいのなら、
カーテンがおすすめである。
カーテンの種類には
・断熱カーテン（バランスが良い）
・遮光カーテン（暑さ対策）
・防寒カーテン（寒さ対策）
がある。
③ カーテンは体を快適にするだけでなく、豊富なデザインによって、
私たちの心も快適にするものがある。
自分のテーマカラーを決めてカーテンを選ぶのも良いのではないだろうか？
窓と部屋の関係とは？
まずお家は閉め切っている状態でも、
少しの隙間や壁、天井、床などから熱が出入りしています。
特に窓から出入りする熱の比率が、とても高いようです。
夏に、体育館の扉や窓を空けていたことを思い出すと分かりやすいと思います。
point💡
夏のように室温より外の気温の方が高い時期では、外の熱気が室内に侵入するとき、
「約71％が窓からの侵入である」と言われています。
冬のように室温より外の気温の方が低い時期では、室内の暖かい空気が外に抜け出すとき、「約60％が窓から抜け出している」と言われています。
（秘密の）カーテンを使うとどうなる
今回、ご紹介したい（秘密）のカーテンは、
・断熱カーテン
・遮光カーテン
・防寒カーテン
となっています。
【断熱カーテン】
断熱カーテンの特徴はバランスの良さです。
断熱カーテンを使うと、窓からの熱の出入りを抑えることができますので、
暑さ対策、寒さ対策に効果があります。
つまり、断熱カーテンの優れているところは、バランス良く、
年中を通して熱の出入りを防いでくれることです。
【遮光カーテン】
遮光カーテンの特徴は、暑さ対策になることです。
断熱カーテンは熱の出入りを防ぐものですが、遮光カーテンは光を反射させることで、
熱を遮る効果があります。
【防寒カーテン】
名前の通り、寒さ対策に役立つカーテンです。
室内の暖気を閉じ込めてくれる保温効果を持ったカーテンなど、
様々な種類があるのも防寒カーテンの特徴です。
目からも快適に
色が私たちの心へ与える影響は、日常（本能）に大きく作用します。
幸せな印象を与える色：白（ウェディング）、ピンク（赤ちゃん）など
危険を知らせる色 ：信号（赤、黄、青）、工事現場や踏切（黄、黒）など
自分のテーマカラーを決めたり、季節ごとに
カーテンの色を変えるのは、きっと楽しいと思います。
春：ピンク色に花びら模様
夏：海模様
秋：紅葉をメインとした茶系
冬：白と水色ベース
意外にもカーテンはデザインが豊富で、絵画のようなカーテンもありますので、
体も心も快適なカーテンを皆さんに選んでいただけたら嬉しいです。
また「色彩と人への心理効果」について以前記事に書きましたので、
ご興味ある方は「リフォーム時こそチャンス！？最高の家族カラーを見つけましょう」をクリック👆
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの？金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。
【コラム】
今回はカーテンについて書きましたが「断熱、遮光」は、
屋根や外壁の塗料にも同じ効果を持つものが存在します。
「断熱、遮光」塗料を屋根や外壁に塗ると、外からの影響を抑えることで
快適な生活の助けになるのでおすすめです。
今回の記事を読まれた方で築10年以上（最後の塗装が10年以上前）の
お家に住まれている方はチャンスです。
当社は、リフォームのお見積りについては、下記から「お問い合わせ」していただくと
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屋根や外壁のことは、もちろんお家の困ったことや、
ちょっとした相談でもご連絡お待ちしております。