眠るのにも練習が必要!? 5分以内で快眠ができる練習法をご紹介します。

 

皆さんこんにちは、トラストホームです。

 

最近暖かくなってきましたね。

日中眠くなってしまう方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

逆に、夜寝つきが悪い方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

仕方がないです。

先日の記事に述べましたように、春先は自律神経が乱れやすく、

寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりするようです。

 

特に「寝つきが悪くなる」が厄介です。

寝るときは誰しも布団に入りますが、

20分以内に眠れない時は、布団から出ましょう。

「布団=眠れない」と脳に記憶されてしまうようです。

 

おかしな話ですが、パッと起きるのはアラームを使えば簡単ですが、

パッと眠ることには、訓練(練習)が必要です。

 

今回の記事で「なかなか寝つけない」という方の

助けになれたら嬉しいです。

 

今回の記事で得られる情報

・眠れない原因について

・対処法について

・米軍式睡眠法の紹介

 

 

 

眠れない原因を考えましょう

よくある例を3つ紹介します。

・就寝前にコーヒーを飲む

・就寝前にタバコを吸う

・就寝前に、テレビ、PCなどを使用する(音や光による刺激)

上3つは止めましょう。

あと強いて言うなら、寝室環境や体調不良です。

寝室環境:温度、湿度、寝具など

体調不良:肌のかゆみ、頭痛など

 

コーヒー、PCなどに関しては、全て脳を覚醒させる原因です。

就寝前に上記の項目を行うことは、

「私は眠りたいけど、脳は起こしてやろう!」

という矛盾した行動になります。

就寝1時間前には、手放しましょう。

 

しっかり対策して熟睡の準備を

もし眠れないときは、私が実際に行う快眠促進の技を紹介するので、

ぜひ皆さんも実践してみてください。

 

① 就寝1時間以上前にスマートフォンを手放す(布団から絶対に距離を置く)

② 難しい本を読みながら、(理解する必要はない)

  コーヒーやオレンジの香りを嗅ぐ(コーヒーの香りは快眠に〇)

③ かなり眠くなります。

 

お酒を飲みたい方、タバコを吸いたい方は、我慢をする訓練が必要です。

辛いかもしれませんが、眠れないときの苦しさを思い出して、

我慢してください💪

 

補足

寝耳に水かもしれませんが、眠れない時は「無理に寝るな!」がルールです!

眠れないときに無理に寝ようとすると「寝ることを頑張る」という状態になり、

脳が覚醒して、さらに眠れなくなります。

そして「布団=眠れない」という悪循環になるのは、辛いですよね。

 

準備OK!米軍式爆睡法

正式には米軍式睡眠法です💂

マスターすると、いかなる場所でも、2分で眠ることができる方法です。

私自身、布団に入って何分で眠っているか正確には分かりませんが、

遅くとも5分以内に夢の国に到着している気がします。

 

やり方をご紹介

① 布団に横たわり大の字になる

② 顔の筋肉をリラックスしていく(舌、顎、目の周りも含める)

③ 深く息を吐き、胸をリラックスさせる

➃ 胸から指先へ足先へと、同時に力を抜きリラックスしていく

⑤ 10秒ほどかけて頭の中をできるだけ「無」にします

⑥ ABCからひとつ想像する(私はAで夢の国へ向かいます)

 

A 綺麗な湖に浮かぶ小舟の上で横になり、目の前は綺麗な青空が広がっている

B 黒い部屋の中で、ハンモックの上で揺られている

C 10秒だけ「何も考えない、何も考えない、何も考えない」と言い聞かせ、

  再度、無になります

 

個人的にAが一番簡単でCが難しい印象でした。

今では、Aの条件全てを想像するわけではありません。

かなり省略していますが、今の感覚は、ボート(小舟)に寝転がっていたら、

アラームがなって頭が、かなりスッキリしている状態です(笑)

 

また、私は他の睡眠法と組み合わせています。

それは、1回目のアラームの後すぐに眠って、

5分後に設定されたアラームで目覚める二度寝法です

 

説明のため5分二度寝法とします。

この5分二度寝法は、普通に目覚めるより、

抗ストレスホルモンを最大限に分泌します。

 

※私の場合、寝室がロフト(2階)であり、

アラームが1階にあるため、移動時間を考慮して6分で設定しています。

 

睡眠の質を改善すると、仕事でのパフォーマンスが上がり活躍の場も増えて、

今の仕事がさらに楽しくなるのではないでしょうか。

 

睡眠(私)が改善することは、仕事(公)のパフォーマンスが上がることに繋がります。

すなわち公私が充実すると言っても過言ではないと思いますので、

ぜひ皆さんにも快眠していただきたいです、、、💤

 

まとめ

① 眠れない方は無理に寝ようとせず20分以内に眠れない時は、

布団から出ましょう。

そのまま継続すると「布団=眠れない」という悪循環になりますので、

脳を覚醒させる物は就寝1時間前には、手放しましょう。

 

② なかなか、眠れない時は布団から出て、

各々睡眠促進法を実践してみましょう。

私の場合は読書する、相性の良い香りを嗅ぐなどです。

 

③ マスターすると2分以内で眠れるようになる睡眠法や、

5分二度寝することで、睡眠の質を向上させる方法もあります。

睡眠の質を改善させることは、公私を充実させることと言っても過言ではないと、

私は思っていますので、ぜひ試していただきたいです。

 

また、今回の記事の内容を試していただいても、改善されない場合は、

病気だったり、寝具などの不具合があるかもしれません。

 

実は、床の傾きについては、睡眠と関係性があるようなので、

どうしても改善されない場合、一度当社にご相談してみてはいかがですか?

 

参考になる記事を先日投稿しましたので、思い当たる方はぜひご覧ください。

 

体調不良の原因が見つかるかも!?

床のダメージと体へのダメージの関係性!!!

https://www.trust-home.co/TrustWebColumnDetail/5530

 

もし肌の痒みがあって眠れないのなら、当社のマイクロガード+で、

改善されるかもしれません!

 

「マイクロガード+」で快適な暮らしを。

https://www.trust-home.co/TrustWebColumnDetail/5216

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

トラストホーム株式会社は、

これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので

よろしくお願いいたします。

 

どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと

気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。

 

また、初回限定でWebからのお問い合わせで

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