考えがまとまらない!そんな時こそ手書きのノートを活用しましょう。

皆さんこんにちは、トラストホームです。

 

皆さんもお仕事している中、

 「考えがまとまらない、優先順位がまとまらない」

という経験はないでしょうか?

 

今世の中には、スマートフォンやパソコンといったとても便利なツールが、

沢山ありますが、私は手書きのノートをおすすめしたいです。

 

「手書きより絶対パソコンなどを活用した方が早い」と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、今回は手書きでメモをとることの重要性をお話ししていきたいと思います。

 

今回の記事で得られる情報

・手書きでメモするメリットについて

・オリジナルのスケジュールノートについて

・仕事でも必ず役立つこと

 

手書きのメリット

10年前と比べて今とても便利な世の中になりました。

調べもの、文章の作成など基本的にパソコンやスマートフォンを使いますよね。

実際に今回の記事も、内容とは裏腹にパソコンで作成しています。

ただ、今回の記事についてもおおよその内容は手書きで(土台を)準備してから作成しています。

それは、考えをまとめるためです💡

何も土台を準備せずに、パソコンに入力し始めても必ず途中で手が止まります。

理由は、手を動かしたくても、脳がストップしてしまうからです。

事前に何を伝えたいか、どんな人が読んでくれるか考えをまとめるだけでも、

大きく違います。

 

実体験として私が記事を作成するとき、パソコンで文字を記入していても考えがまとまらないのに、手書きなら割と簡単に考えがまとまるのです。

 

特に手書きのメモが活きるタイミングは、

同時進行(マルチタスク)で物事を進めるときです。

 

考えがまとまる

人はとても賢い生き物です📕

それでも、マルチタスクはとても効率が悪くなります。

マルチタスクを上手にこなすように見える人が世の中いらっしゃいますが、

正体は集中しているターゲットをすばやく切り替えているだけです。

効率面で考えるとその人本来の能力は発揮できていないようです。

 

特にやるべきこと(Todo)が増えるほど、その悪影響は顕著に現れます。

だからこそ、「何をするべきか、優先順位をどうするかなど」の考えをまとめるために、

手書きのメモ(土台)が活きるのです。

 

優先順位を把握できる

Todoが多すぎると頭が軽いパニック状態になります☁️

そんな時こそ、一度立ち止まり、Todoを白紙に殴り書きしましょう。

本当のTodoを知るために、

Todoを「これでもか」というくらい細分化するとなお良いようです。

 

真のTodoが分かったら、そこから優先順位を整理すると良いです。

この時、おすすめしたいのが市販で販売しているスケジュール帳に書き起こすのではなく、

自作のスケジュールシートに書き起こすことです。

人のスケジュール(業務内容など)はそれぞれ違いますので、あらかじめ自作のスケジュールシートを作成しておくと重宝します。

 

目的を達成しやすくなる

例えば、旅行に行くとき必ず計画を立てますよね?

旅行に行く前のTodoの例を書き起こすとしたら、参加者と

 何時に集合する?

 どこに集まる?

 乗り物どうする?

 集合地には誰と誰がいっしょに来る?

などいろいろ考えると思います。

 

これは、「旅行で楽しむ」という目的を達成するためです。

もし、無計画で旅行しようものなら「誰かが遅刻する、誰かが集合場所を間違える」

という問題が発生します。

それを防ぐのは、もちろん「Aはよく寝坊するし朝起こしに行こう(笑)」など、

ある程度の問題を回避することにも繋がります。

 

これは、個人で仕事をする上でも、チームで仕事する上でも、とても重要なのではないでしょうか?

 

精神状態が良くなる

Todoの優先順位を決めておくことは、

目的を達成しやすくなるのはもちろん自身の精神衛生上とても重要です❤︎

 

目的までが「ゴール」目的を達成するまでの間を「道のり」とすると、

スケジュールシートはカーナビの役割です。

旅行するにしても目的地に行くためにカーナビは必須ですよね?

もし、カーナビ無しで旅行に行こうとしても、道に迷ったり、

目的地に着く予定時間を超えたら、ストレスになると思います。

 

また、目的までの道のりを明確にして、自身の考えを文字にして見える化することはストレスを軽減する効果があるようです。

 

私は、仕事が終わったら必ず次の日のスケジュールシートを作成していますので、

毎日、熟睡です(笑)

 

仕事への効果

スケジュールシートは、「カーナビを頼りに目的地まで運転していること」に近いです🚗

もし、仲間から「途中でお土産屋寄ろう(仕事をパスされる)」と言われても、

「時間は間に合うか」など、いろいろなことを判断しやすくなります。

 

つまり、目的とは関係ない仕事を急に任されても、目的に向かうことができますし、

仲間とも目的を共有しているのでスムーズに業務を遂行することができます。

 

まとめ

①今世の中には、便利なものがたくさんありますが、考えをまとめやすい手書きのノートでメモすることをおすすめします。

 

②考えをまとめれば、やるべきこと(Todo)は増えても、

優先順位を整理して目的を達成しやすくなります。

 

そしてより使いやすいスケジュールシートを自身で作成し、細分化したTodo(真のTodo)を、そのスケジュールシートに書き起こすことで、目的への道しるべになります。

 

③道しるべがあるので寄り道をしても、しっかり目的には近づく事ができますし、

多少の問題が起きても対応でき、問題の未然防止につながるでしょう。

 

④そして、道しるべがあることと道しるべを作成すること自体にもストレスを緩和する効果があり、大事な睡眠の助けにもなります。

 

ここまでご覧頂きありがとうございました。

 

トラストホーム株式会社は、

これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので

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