健康と美しさの第一関門!歯に甘い思考(嗜好)は天敵です!

健康の第一関門「歯」を大切にしましょう。

もし違和感があるならすぐに病院へ!!!

 

何気なく毎日磨いている「歯」もちろん美しい方が、良いですよね。

今回は当記事を通して、歯の簡単な「いろ歯」を知っていただければと思います。

最後までご覧いただいた方には、歯の大切さを知っていただけると思いますし、最下部に「歯」に関するお役立ち情報もありますので、お見逃しなく。

主成分と強度

主成分

歯の主成分は、生体親和性が高いハイドロキシアパタイトというものです。

生体親和性とは、簡単な特徴として「丈夫で体に優しい」ということです。

硬度

どのくらい丈夫かというと、強度は鋼鉄に傷を付けることができるほどで、硬さの基準にモース硬度というものがあるのですが、最高であるダイアモンドが10で、歯は7もあります。

構造と役割

構造

何故、歯がこんなにも丈夫であるか?それは構造に秘密があります。

歯の構造は上部の歯冠部、下部の歯根部があります。

歯冠部

歯冠部は、「エナメル質」が「象牙質」と「歯髄」を冠のようにかぶっている構造です。

 ・エナメル質

 鉄より硬い組織である

 

 ・象牙質

 歯髄を保護する

 

 ・歯髄

 血管と神経が集まった大切な組織である

 

歯根部

「歯ぐき」が「歯槽骨」「歯根膜」「セメント質」を守る構造です。

 ・歯ぐき

  歯槽骨、歯根膜を保護する

 

 ・歯槽骨

  歯の土台となる骨である

 

 ・セメント質

  歯根膜表面を覆う部分となる

 

 ・歯根膜

  歯槽骨に対して緩衝材の役目がある

 

しっかりとした土台に硬いものが、固定され、緩衝材などで、しっかり保護されているのが、丈夫である秘密です。

役割

歯には、いろいろな種類があります。

 

 ・犬歯(食べ物を切裂く役割)

  猛獣の牙にあたり、顎の動作の基準となる

 

 ・中切歯(食べ物を切る役割)

  平べったく大きい(一般的に前歯)

 

 ・側切歯

  中切歯のお隣さん(前歯から端へ隣)

 

 ・第一小臼歯

  細切れになった食べ物をすりつぶす。

  顎の固定に重要な役割

 

 ・第二小臼歯

  細切れになった食べ物をすりつぶす。

  かみ合わせを保つ役割

 

 ・第一大臼歯(一般的に奥歯)

  細切れになった食べ物をすりつぶす。

  食べ物を噛むために重要な役割。

 

 ・第二大臼歯

  細切れになった食べ物をすりつぶす。

 

 12歳前後に生えてくる

 ・第三大臼歯

  細切れになった食べ物をすりつぶす。

  生え方や時期に個性が出る歯(親知らず)

大人の歯(永久歯)は最大32本にもなります。

あえて最大と表現したのは、親知らずの抜歯やそもそも生えないことからです。

子どもの歯(乳歯)は3歳になるころには、全て生え揃い20本となります。

6歳前後から乳歯の歯根部が溶け始め、永久歯に生え替わります。

また乳歯は虫歯になりやすい特徴があるのですが、「いずれ永久歯に替わるんだし、気にしない♪」というのは、よろしくありません。歯に甘さは天敵です。

なぜなら乳歯の状態が、将来的な顔の形を整える上で重要であるとも言われているからです。

乳歯の状態は将来の歯並びや永久歯自体に影響するようなので、しっかり虫歯予防しましょう。

歯は傷み、治療する必要がある

当然ですが、虫歯は大人も油断できません。

理由はもちろん健康のためです。先日掲載しました記事に、食事と健康の関連性について触れた内容のものを書きました。

そして歯は食事をする上でとても重要です。

上に歯の役割をまとめましたが、犬歯が切裂き、切歯が嚙み切り、臼歯がすりつぶし、胃の消化活動を助けます。食べ物が上手に消化されることによって、体に栄養が回り生物は、活動を行うことができます。

歯の不健康(虫歯)は万病の元と聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もし歯を失うと、どうなるか(極論一本でも抜けるとどうなるか)?

仮に奥歯を失うと嚙み合わせが悪くなります。そして次に、嚙み合わせの悪さから、使われにくい歯がやせ細り、そしてそれが折れる。という負の連鎖が起きます。

まるでドミノ倒しのように、次々に歯が折れるようです。そして歯を失うと、消化も上手くいかなくなるため内臓への負担が大きくなり、体調にも影響が出始めます。

体調不良から心の不健康に繋がって笑顔が減ったり、そもそも顔の形がかわってしまったりもするようです💀

 

このことから、治療はできるだけ早い方がいいです。

加えて治療費は、およそ1500円~20000円と開きがあり、治療費の差は診察の早さが影響し、早ければ治療費も安く総合的な治療時間も短いようです。

もちろんもっと高額な治療になることもありますので、

日ごろから気を付けましょう。

そして虫歯対策として、やはり「歯磨き」はとても重要です。

歯磨きについて

私は歯科衛生士や歯の専門家ではありませんが、歯の磨き方について、調べたところ、共通するポイントを発見したのでまとめました。

 ① 朝昼晩ぬかりなく 

 ② 歯1本1本丁寧に磨く(表も裏もしっかり)

 ③ 糸楊枝などで歯の隙間などもしっかり洗浄する

 ④ 時間が長ければ良いと言うわけではない(およそ5分ほどがベスト?のようです)

 ⑤ 軽く触れる程度に歯と歯ぐきの間をブラッシングする(歯ぐきのマッサージ)

 ⑥ 口濯ぎのうがいは、20ccほどで一回(歯を保護する成分を流さないため)

まとめ

歯は大切にしましょう。

それぞれ役割があって、重要です。欠けてはいけません。

歯への甘い考え、甘い食べ物はできるだけ抑えて、しっかり虫歯予防しましょう。

そして虫歯予防には、やはり重要な歯磨きをすることです。

しっかり歯磨きして心身ともに健康で暮らしましょう。

 

なかなか難しいという方には、おすすめのアイテムがあります。

 

Purehaという自宅ホワイトニング歯磨きセットです。

簡単に特徴の紹介

 ① 虫歯予防

 ② 歯を白く

 ③ 歯垢予防

 ④ ヤニ除去

 ⑤ 口臭予防

 

また古来から美は追求されつづけられています。

「美」で虫歯まみれOKという時代はないでしょう。

そして下のPurehaはセルフホワイトニングといって自宅で歯を美しくできるアイテムです。

気になられる方は

https://pure-ha.net/をご覧ください。

補足(壁も同じ)

歯と家の外壁は似ている共通点があります。

私たちは、毎日、歯を使って食事します。

そして私たちは毎日、外部の刺激(日光、雨風など)から外壁に守られています。

そんな外壁が壊れると不安ですよね。

確かに壊れるのは不安だけど、まだ汚いだけだし、大丈夫だと思う方ほどご注意を!

 

一戸建ての外壁については塗装だけなら全体で100万円前後ですが、外壁張替となると200万から300万へと跳ね上がります。

 

すなわち何が言いたいのか、虫歯も外壁も見た目は大きな損傷がなくても、中が朽ちてボロボロになっている可能性もあります。このような重度な劣化は、やはり「まだ汚いだけ」と放置し続けたことが原因と考えられます。

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