【医師も大絶賛?】スーパーフード納豆の健康効果

こんにちは、トラストホームです。

皆さんは好き嫌いせずに食事することができますか?

 

私は、幸いなことにクリーム系(ホイップクリームなど)だけが苦手で、

健康的な生活をするために必要な食材のほとんどが大好物です。

 

健康的な生活をするための代表的な食材といえば、個人的に納豆だと思っていますが

好き嫌いがはっきり別れる食材だとも思っています。

 

しかし、じつは納豆は約9割の医師が「健康に良い影響をもたらすと期待できる」と

回答するほどのスーパーフードです。

 

今回は、納豆が嫌いな方に「納豆を食べてみよう」と思っていただけるように、

納豆の魅力を解説していきたいと思います。

 

要約

① 納豆は発酵食品なので、消化される速度が大豆より速く、

タンパク質、鉄分、食物繊維を効率よく吸収します。

 

また、腸を整える乳酸菌の栄養となる納豆菌と

血栓を溶かす効果を持つナットウキナーゼを含むために納豆は体に良いとされています。

 

② 納豆の消化吸収の速さ、納豆菌、ナットウキナーゼによる健康への効果があるため、

医師の約9割が「納豆を毎日食べた方が良い」と推奨しています。

 

③ 医師の7割近くが納豆を朝に食べることを推奨しているようです。

 

ただ、ナットウキナーゼは就寝時に吸収率が最大化するなど、

夜に食べても良さそうな記述がありましたので、個人的に夜に食べて良いと思います。

 

また、納豆は良い食品ですが食べすぎるとお腹が緩くなる可能性があるようなので、

1日に1.5パックまでが目安だそうです。

 

納豆はなぜ体に良いの?

納豆は日本が誇る発酵食品の代表と言っても過言ではないでしょう。

納豆が体に良いとされる主な理由は、消化速度が速く、

「納豆菌」「ナットウキナーゼ(酵素の一種)」が豊富だからです。

納豆は大豆を発酵させているので、大豆よりもタンパク質、鉄分、

食物繊維を効率良く消化、吸収してくれます。

 

納豆菌は胃酸にも強く、生きたまま腸に到達するので、腸を整える乳酸菌の栄養になり、

乳酸菌の活動が活発化します。

 

乳酸菌が活発になることで、腸内環境も良くなり他の栄養素もスムーズに

取り込めるようになりますので、免疫力アップも期待することができます。

 

ナットウキナーゼは納豆のネバネバの正体です。

ナットウキナーゼは血管に作られる血栓を溶かしやすくする作用があり、

脳梗塞や心筋梗塞などを予防する効果があります。

 

医師からの納豆への期待は?

納豆を食べることによる効果を医師にアンケートを取ったところ

次のような割合で健康への効果が期待できるとの回答があったようです。

※複数回答可

納豆菌による効果

・整腸作用:約5割

・免疫力アップ:4割強

・感染症対策やアレルギー予防:2割強

・解毒、抗菌作用:2割強

 

ナットウキナーゼを含むその他の栄養素による効果

・血栓の予防:2割強

・骨折の予防:2割強

・更年期障害の予防:1割強

・肌への健康効果:1割強

・血糖値上昇の抑制:1割強

 

このように、たくさんの医師が納豆によって健康への効果に期待できると考えており、

毎日食べることを推奨している医師は、約9割もいらっしゃるようです。

 

食べるなら朝か夜どっちがいいの?

毎日納豆を食べると健康への効果が期待できますが、

食べる時間を考えることで、より良い効果が期待できるようです。

 

医師は約7割が「朝に食べることが良い」と回答したようです。

 

しかし、私の調べでは、ナットウキナーゼは就寝時に吸収率が最大化するなど、

夜にも食べても良さそうな記述がありました。

 

また、残り3割近くの医師も「夜に食べることが良い」と回答していますので、

個人的にどちらでも良いと考えています。

 

ただし、いくら良い物でも食べ過ぎは良くありません。

 

納豆菌も食べすぎると、お腹が緩くなる可能性もありますので、

1日に1.5パックまでが目安だそうです。

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

 

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