【凄い】住宅用蓄電池でこんなことができるの?!

こんにちは、トラストホームです!

今回は、住宅用蓄電池についてどんなことができるのか

メリットやデメリットについて説明していこうと思います!

住宅用蓄電池で、できること と メリット

 

電気代が減る

どうして電気料金が下がるのかと疑問に思っている方も多いかと思います。

実は、私自身もこのことは最近知ったのですが、簡単に説明させて頂きたいと思います。

 

電気料金が減る秘密は、深夜電力です。

深夜電力とは、深夜から朝にかけて、電力消費の少ない時間帯の電力量を低料金で提供しているサービスのことです。

普通に生活していると、あまり聞かない言葉だと思います。

 

わたしたちトラストホームは金沢市の会社なので

北陸電力様の電気を使わせていただいております。

そのため、ここからは北陸電力様の話をさせていただきます。

 

地域ごとに多少の変化はあると思いますので、気になりましたら

お使いの電力会社のホームページを見ていただければと思います。

深夜電力A,深夜電力Bのように深夜プランがあります

そちらは、お客様のライフスタイルに合わせて選んでいただければと思います。

 

深夜電力を、使うことで昼間の電気料金が高くなってしまうというデメリットはございますが、昼間は太陽光(ソーラーパネル)を活用することで、抑えることが可能です。

こちらは、下記で詳しく説明させていただきます。

 

また、夜間電力を蓄電池にためておくことで、安い電力を昼間に使うこともできます。

 

災害時の活用

こちらは、導入する一番の目的かもしれません。

 

テレビで、多くの災害が報道されていますが、大きな災害は突如として発生するものです。実際に、災害対策グッズは災害の後に一番売れ、その後徐々に販売台数が減少していっています。

 

また、災害時停電になった際の

電気に関する対処方法も少し紹介させていただきます。

蓄電池は容量が決まっています。

先日、一般家庭における夏の電気使用量を知らべたのですが、待機電力3%ほどの電力を使用していることがわかりました。また、夏はエアコンが50%以上の電力を使用しているので、春や秋における待機電力の消費割合はさらに多いと思います。

 

災害時にはできるだけ無駄な消費電力は使いたくないので、テレビ、オーブンや電子レンジのコンセントは抜いておくことをおすすめします。

太陽光発電との相性の良さ

 

こちらは、上記のメリットと少し重複するところはありますが、説明させていただきたいと思います。

太陽光は、天候に左右されるのは、皆さんもご存じだと思います。

雨の日だと発電量が少なくなってしまいます。しかし、そんなデメリットも住宅用の蓄電池で補うことができます。

また、逆に蓄電池を持っていることで、夜間電力に設定している方は昼間の電力が高くなってしまいます。そんな蓄電池のデメリットは太陽光で補うことができます

 

デメリット

価格

蓄電池は、1つ数十万します。非常に高い買い物であると思います。

充放電回数や、大きさ、蓄電量によって価格は大きく変化しますので、

気になった方は、ご連絡いただければと思います。

 

置き場所

 

置き場所の問題もあります。

住宅用蓄電池といっても大きく場所をとります。また電化製品であることもあり、水回りや湿度の高い場所におけないこともあり、スペースが必要で場所も選びます。

 

充放電回数の制限

 

放電に回数の制限があります。全く使えなくなるというわけではないのですが、

スマートフォンの充電のように、徐々に使用できる時間が減少していきます。

数年に一度は、買い替えを推奨しています。

まとめ

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

住宅用の蓄電池を導入することで、電気代を節約できること、

災害時の不安要素を軽減できることをわかっていただけたでしょうか。

 

蓄電池を入れることで、深夜料金で一日中生活できるというのは

とても魅力的だと思います。

 

私自身、まだまだ勉強中ではあるので、学習しながらも情報を共有をできていけたらと思います。

 

また、記事の中で住宅用の蓄電池とソーラーパネル(太陽光)の相性が非常にいいことも簡単に、説明させていただきました。

 

当社では、ソーラーパネルも取り扱いしていますので、

そちらの相談にも同時に乗らせて頂けます。

 

質問や気になる点がございましたら、当社スタッフが伺わせて頂きます。

メーカーや設置容量によって価格も変わりますので

詳しくお話を聞きたいという方もお気軽にお問い合わせ下さい!

 

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