【仕事終わりに銭湯はどうでしょう?】 銭湯の健康効果!病院通いから銭湯通いへ!!!

こんにちは、トラストホームです。

皆さんは元気にお過ごしですか?

 

私は、いつも通り元気一杯です。

私の元気の秘密は、しっかり栄養を摂っていること、運動していること、

そして一番の心当たりは、

銭湯通いをしていることだと思います。

 

少なくとも1ヵ月に8回は銭湯に通っています。

休日で銭湯に行かない日は、ほとんどないほどの銭湯好きです。

 

銭湯が好きすぎて、調べてみたところ、健康への効果が素晴らしかったので、

皆さんにも知っていただきたいと思います。

 

今回の記事で得られる情報

・日常のお風呂との違い

・銭湯が健康に良い理由について

・効果的な入浴方法について

【健康】医者泣かせの銭湯

体を構成する細胞は疲労やストレスで傷んでいきます。

この傷んだ細胞を修復するタンパク質をヒートショックプロテインと言います。

体温が上昇することで効果的に増加し、深部体温が38度で最大化するとともに、

免疫細胞の働きも強化され、疲労回復、老化防止、低体温も改善します。

 

体温と免疫の関係は医学的にも証明されており、

免疫細胞が正常に働ける体温は36.5度だそうです。

この体温から1度上がるだけで、最大6倍も免疫力が上がり、

逆に1度下がると免疫力が30%低下すると言われています。

 

風邪を引いた時、体温上昇するのは、

体内の免疫細胞が私たちを守るために一生懸命戦闘している証です。

 

前置きが、長くなりましたが銭湯は、

お家で入るお風呂より深部体温をより効率的に上昇させます。

これにより免疫細胞が強化されることから、

「病気になりにくい」=「医者泣かせ」と表現しました。

 

【湯治】かつては温泉が医者だった!?

湯治とは、名前の通り湯に浸かり、病気の治療や健康の増進を図ることです。

鎌倉時代~平安時代(中世)には、7日間を一廻りと数え、

病気になったときは湯治を三廻りすると良いという認識だったそうです。

 

これは理にかなっており、現代でもガンの手術後の体力回復など、

療養にも湯治を採用する場合もあります。

医者泣かせと表現しましたが、現代の医学では、

医者と湯治の二人三脚をしているようですね。

【上手】銭湯を名医にするのも、藪医者にするのも、あなた次第!? 

銭湯は上手に入ると確かに健康効果を得ることができますが、

普段、お湯に浸かる習慣がない方は、長湯したりすることをおすすめできません。

理由は、入浴は思った以上に体力を使うからです。

銭湯(温泉)でのぼせないポイント👆

・頭の上に冷えた濡れタオルを置く

・適宜水分補給をする

・分割入浴をする

・熱いお湯に長湯しない

 

まとめ

① お家で入浴するより、銭湯で入浴した方が深部体温をより効率的に上昇させ、

免疫細胞の働きも強化され、疲労回復、老化防止、低体温も改善します。

 

② 日本の中世では病気の治療や健康増進を図るため、湯治というものがあり、

病気になったときは湯治を3週間すると良いという考えだったようです。

 

現代でもガンの手術後の体力回復など、療養にも湯治を採用する場合があり、

医者と湯治の二人三脚をしているようです。

 

③ 注意点として、普段お湯につかる習慣がない方は、

長湯したりすると「のぼせたり」することがあるので、おすすめできません。

頭の上に冷えた濡れタオルを置いたり、適宜水分補給などをして対策しましょう。

 

皆さんも健康やリラックスのために銭湯を上手く活用し、

健康に過ごしましょう

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

トラストホーム株式会社は、

これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので

よろしくお願いいたします。

 

どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと

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