【ダイエット】なかなか痩せない! そんなときは「HIIT 30」で解決しましょう!!!

皆さんこんにちは、トラストホームです。

最近、暖かくて気持ち良いですね🎵

というより汗ばむような高い気温になることもあります。

 

まだ春は1ヵ月以上ありますが、裏を返すと夏まで2ヵ月を切っています。

先日「脚痩せをめざして3ヵ月間、3Sをがんばりましょう」という記事を書きましたが、

それからあっという間に時間が過ぎました。

この調子で夏もすぐにやってくるでしょう。

 

やはり夏になると半袖半ズボンを着る機会が増えるので、

体型が気になりますよね。

 

簡単に痩せられたらなぁと思う方へ!

厳しいことを言うとそれは「難しい」です。

「簡単に痩せたい」

この考えが、なりたい理想の体型から皆さんを遠ざけます。

 

皆さんの体重は少しずつ増加したように、少しずつしか減少しません。

しかし「難しい」と言ったように「無理」ではありませんので、

その方法を考えていきましょう。

 

そして、痩せて好きなファッションを着たり、理想のかっこいい体型に進化しましょう。

 

今回の記事で得られる情報

・ダイエットを行う時のルールについて

・ダイエットの効率について

・おすすめメニューについて

 

ダイエットの鉄則

A 継続

私は健康に関する記事を好んで書きますが、共通して書く内容は

「継続」の大切さです。

 

ダイエットが難しいと思われる理由は「継続が困難であること」があげられます。

原因は皆さんの強烈なやる気です。

一見矛盾したことが書かれていますが、個人的には大体正しいと感じています。

 

この強烈なやる気によって、初日からハードトレーニングをやってしまい「続かない」や

最悪「初日だけやって終了」ということがあるのではないでしょうか?

 

肉体改造のファーストステップは「初志貫徹」です。

そのために「簡単なことからスタート」が重要で、これは怪我予防にも関係します。

 

B 怪我をしない

「無理をする」「がんばる」は似て非なるものです。

無理をすると怪我のリスクがあり、怪我をするとやらない期間が出てしまい、

それがきっかけでダイエットを辞めてしまうというのは、よくある話です。

 

適度に自分を許しましょう。
適度に許す」と称し「ケーキ」のドカ食いなどをするのはNGです🍰

歩くor走るどっちが良いの?

「歩く」と「走る」どっちが痩せるのか?という声を度々耳にしますが、

結論「場合による」です。

 

「歩く」と「走る」それぞれ、

「同じ距離」で運動するなら「走る」より「歩く」方が痩せやすく、

「同じ時間」で運動するなら「歩く」より「走る」方が痩せやすいです。

 

簡単なイメージ

A 【距離】

スタートから1km離れたゴールへ

「ひとっ飛びする」か「歩く」場合、歩く方が疲れそうだと考えると、

イメージしやすいと思います。

前者がすぐに運動が終わる、後者が時間が掛かると考えると分かりやすいですね。

 

B 【時間】

10分「走る」と10分「歩く」では走る方がエネルギーを

消費するイメージが持てると思います。

10分「走る」と10分「歩く」では、前者の方が運動した際の総距離が大きそうですね。

 

つまり、同じ距離なら運動時間が長いほど、

同じ時間の長さなら運動強度が高いほど、痩せやすくなるということです。

 

HIIT+30分以上の有酸素運動

皆さんはHIITというものを聞いたことはありますか?

運動時間:休憩時間=2:1にするトレーニングです。

正式名称:HIIT(High Intensity Interval Training):高強度インターバルトレーニング

具体的に

「20秒間の高強度トレーニングと10秒間の休憩」を8回繰り返すだけです。

「~だけ」と表現しましたが、4回目あたりから、とても辛くなります!!!

 

ダイエットを始めたばかりの方は、中強度に変換して必ず入れて欲しいメニューです。

注意:高強度で行うと、とてもハードなトレーニングであるため、

ある程度体力がUPしてから行いましょう。

 

A 中強度トレーニングは、なわとびの一重跳び、軽く息の上がる運動などを指します。

初心者から上級者まで取り入れることができるトレーニングで、ダイエットに加え、

身体能力の向上が期待できます。

中強度で行う場合、運動時間:休憩時間=60秒:30秒にすると良いです。

 

B この高強度トレーニングは、全速力ダッシュ、全速力のもも上げジャンプなどを指し、

共通するワードは「全速力」です。

 

プロのアスリートも取り入れるほどの効果があります。

 

HIITの体脂肪減少効果が強力で、運動後も継続します(アフターバーン効果)

夏までに身体を仕上げたい方はBに挑戦してみては、いかがでしょうか?

強力な精神力も必要ですが、体脂肪率一桁も夢ではないメニューです。

 

HIITはアフターバーン効果が大きいので、

有酸素運動を行うとよりダイエット効果に期待ができます。

 

有酸素運動は20分以上の軽いジョギングやウォーキングを行うことがおすすめで、

有酸素運動を行うと20分以降から脂肪燃焼効果が増加します。

20分ちょうどに有酸素運動を辞めた場合、

あまり効果が期待できませんので30分以上を目安にしましょう。

 

まとめ

① ダイエットの鉄則は、

・継続すること

・無理をしないこと

です。

 

そして、第一に大切なことは初志貫徹で、簡単なことからスタートし継続させましょう。

 

無理をすると怪我のリスクがあり、

怪我をきっかけにダイエットを辞めてしまうというのは、よくある話です。

 

適度に自分を許しながら、がんばりましょう。

 

② 運動をする上で「歩く」と「走る」どちらの方が、より痩せるかは、

場合によるというのが「結論」となります。

 

この場合というのは以下2つです。

・同じ距離なら運動時間が長い「歩く」

・同じ時間の長さなら運動強度が高い「走る」

 

③ ダイエットを始めた方にHIIT(高強度インターバルトレーニング)をおすすめします。

具体例は20秒全速力で走り、10秒休憩を8セット繰り返します。

 

こちらは強度が、とても高くプロアスリートも取り入れるほどのトレーニングなので、

皆さんは中強度に変更して行いましょう。

 

中強度トレーニングは、なわとびの一重跳び、軽く息の上がる運動などを指します。

 

HIITは体脂肪減少効果が強力で、運動後も継続し、

これはアフターバーン効果と呼ばれます。

 

アフターバーン効果+30分以上の有酸素運動で体脂肪を強力に落とすことができます。

私は体脂肪5.0%(電気式高性能体重計で計測)まで落とすことができました

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

トラストホーム株式会社は、

これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので

よろしくお願いいたします。

 

どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと

気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。

 

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